May 31, 2011

またアパート探しを本格的にはじめたところ。

とあるサイトで、なんか見覚えのある部屋があるなぁ…と思ったら、今住んでる部屋の募集でした。そういえば前回、部屋を空けてと頼まれたとき、写真を撮るって言ってたっけ。おしゃれな雑貨を増やしたり、ベットカバーを変えたりしてて、ちょっとフォトジェニックなかんじ。

でも、値段を見てまたびっくり。家賃が300ドルもアップしてる〜!エージェントを使うから少なくとも手数料分くらいは値上がりするのはわかるけど、この部屋にさらに300ドル払おうなんて、私は思いませんけどねぇ。希望すれば月65ドルでメイドサービスもつけられるけど、大家さんがやるんだろうか…?

ありえない〜、なんてオットと話をしていた数日後、大家さんから「7月、8月と延長可能です」とメールがきた。9月から入居のテナントを見つけたからなのか、なんなのかはわからないけど。

とりあえず、オファーはキープで、もうちょっと探してみよう。最近、20℃を超すようにもなってきたし、エアコンつきのところがいいかもな。

May 30, 2011

Long Cat

窓をちょっとあけたら、猫が寄ってきた。
のびてるBaileyは、やっぱり長い(笑)。

Bailey vs Sandy

これがWhitneyなら確実に場所争いの喧嘩になるけど、
Baileyは気はやさしくて(気が弱くて?)力持ち系なので、
文句も猫パンチも出ない模様。なんか不憫だ…。

May 29, 2011

breakfast

いつもの Au Pain Doreで軽く朝食。
クロワッサン1つでお腹いっぱい。
どんだけカロリーあるんだろう?(笑)。

Jean Talon市場へ買出しに。路上コインパーキングだと日曜日は午後1時までは無料なので、日曜午前の買出しがなんとなく定着しつつある。

冷蔵庫の中をチェックせずに出てきたので、ブロッコリーがだぶってしまったけど、新じゃが、アスパラ、ガーリック、りんご、ブロッコリーを買った。あとはハム2種類、ソーセージ、チーズ、パンも。スーパーでの買い物は値段チェックが厳しいのに、市場だと高くてもなんとなく許してしまう。おかげで今日も散財しちゃったけど(笑)。

May 28, 2011

Gyoza

中華街のMai Xiang Yuanという餃子専門店の水餃子。
ゆでるか焼くか選べるので、次は焼餃子で食べたい。

ウィチタへ行く前に行けなかったから、と、飲茶のために中華街へ。シュウマイや蒸し餃子のワゴンがなかなか回ってこなくて、いつもと違う品揃えで7品。2人だとやっぱり7品が限界みたい。

その後はオットとぶらぶら買い物へ。Peelまで歩いて地下街へ。セールが始まっていて、目の色変えて見てまわったのだけど戦利品はとくになし。歩きつかれて途中でコーヒーショップに立ち寄るも閉店まで10分もなく、あまり休めず。

なんだかだんだん面倒になってきて、また中華街に戻って、今度は餃子専門店へ。実はその直前に店頭で肉まんを買って食べたこともあり、あんまりお腹もすいてないし、と1皿しかオーダーしなかったのだけど、水餃子だったせいかあっさりしてておいしい!追加でもう1皿頼んだのだけど、お腹が減ってるときにきたら、1人で2皿はいけそうだ。

それにしても、オットも私もどっぷり疲れてるのに、なんでこんな食べ歩きツアーしてるんだろう…(笑)。明日こそはゆっくりしよう。

May 27, 2011

けたたましいEmergencyの警報とアナウンスで目が覚めた。

何が起こったかよくわからないけれど、とりあえず外に出ろというので、非常階段で1階へ。消防車が2台に、消防士さんたちがうろうろしていたので、ボヤ騒ぎかなんかだったみたい。でも、たいしたことがなかったようで、すぐに部屋に戻れたのが幸い。しかし、なんという1日のはじまり…。

モーテルならコンチネンタル朝食がついてくるのに、Mariottはホテルの分類なのでコーヒーのみ。Embassy Suiteだったら朝食がついてきたから、損した気分だ(笑)。フライトは2時すぎだったけどお腹が空いたので、11時すぎに空港へ向かい早めのランチ。

目をつけていたシーフードレストランで、クラムチャウダーとサラダを食べたのだけど、Cupで頼んだクラムチャウダーがBowlで出てきて、あれ?と思いつつ、面倒くさかったので抗議もせず。美味しくて完食しちゃったし、ちょうどよかったかも。

フライトは遅延もなく時間通りにプラッツバーグに到着。さすがにオットに仕事を早退して迎えに来てもらうつもりはなかったので、長距離バスを使って帰ってきた。バスのターミナルは空港ではなく、5マイルほど先のAmerica's Best Value Innにあるという。そこまではタクシーで移動して、と思っていたら、プラッツバーグの空港は小さすぎて待機のタクシーがいない。まじっすか?電話をかけて迎えに来てもらったんだけど、ドライバーがトランクを開けもしないので、後部座席に自分で入れたり、おつりがないからモーテルで両替してきてと頼まれたり。なんだかなぁと思ってたら、5分くらいの距離で12ドルも取られ…。ムカついたのでチップは1ドルのみ。というかあげなくてもよかったのかも。

America's Best Value Innの中に、バス用のちっちゃい待合室があり、そこでしばらく時間をつぶしてモントリオールへ。案の定、時間通りに来ないバス(笑)。でも他の乗客もいたのでそれほど不安にはならず。20分遅れで到着したバスはなぜかグレハン。私の乗ろうと思っていたバスではなかったけど、どうやらコードシェア便みたいもんでグレハンの車両だっただけみたい。

ひさしぶりに乗ったグレハンは、新しいバスだったからかきれいで乗り心地もよく、飛行機のエコノミー席より断然、豪華。前のほうの席には座席の間にコンセントがついている仕様になっててびっくり。最新型はWi-Fiも使えたりするらしいし、今時のグレハンってすごい…!

途中ボーダーで入国審査があったけど、これも問題なく、オットにバスターミナルまで迎えにきてもらっていたので、あとは何事もなくアパートに帰って来られたわけで。でも、やっぱり疲れた〜!ちょっと、しばらくぼーーーっとしたいと思います(笑)。

May 26, 2011

ウィチタ最終日。

やること盛りだくさんで、今朝3時すぎまでいろいろやってたので、1時間ほどしか仮眠が取れず。ぼーっとした頭のまま、ふと「キッチンのオーブンのコンセントを抜いておこう」と思い立ち、コンセントを引っ張っているときに、内側のメタル部分に触ってしまい、思いっきり感電。左手の腕のところまで電気のうねりを感じて、しばらくビリビリしてた。あぶねー。キッチンで1人感電死、なんて笑えない…。

タクシーを呼んで空港へ。わかっていたけど出発が1.5時間遅れ。昨日もストームの影響であちこちでフライトの遅延・キャンセルが多かったみたいで、パイロットが規定の休息時間をクリアしてないってことでパイロット待ち。まぁ、しょうがないか、とコーヒーを飲んで待つ。

その後、シカゴ、フィラデルフィア、ボストンと順調にスケジュールどおりに移動。が、ボストンからのフライトが1.5時間遅れ。ダウンロードしてあったビデオを観たりして、1.5時間きっかり待ったところで、突如キャンセルのアナウンスが…まじですかい?!

プラッツバーグの空港に迎えに着てくれるオットにすぐさま連絡したものの、すでに家を出たあとで、電話もでないし、メールも返事なし。携帯もアメリカのだから通常はオフになってて連絡がつかず。あーあーあー。オットも超無駄足だよ…。

とりあえず、US Airwaysがホテルも用意してくれるというので、翌日は朝一ではなく午後のフライトに振り替えてもらった。他の乗客にまじって、もらったホテルバウチャーを持ってEmbassy Suiteへ移動。チェックインしようと列に並んで、私の順番になったところで、部屋がないという。確保してある部屋が15室しかないとかで、私をいれて3人があぶれてしまった。ありえない…。

ホテルの人がUS Airwaysに連絡し、折り返し待ち…ということで、ロビーで待機。10分くらいして、ターミナルCに来てくれと言われ、Embassy Suiteのシャトルバスで送ってもらうも、ターミナルが違う!ドライバーが「US AirwaysならターミナルBだよ」と、ターミナルBまで送ってくれたのだけど、 バスを降りる前に気がついてよかった…。ともあれ、なんとかUS Airwaysのオフィスに行き、事情を話したら、すでに担当者?が別のホテルを準備した、ということで、今度はMariott Hotelへ。

その昔、仕事でボストンに行ったときも、別のMariottに泊まったんだけど、まわりにレストランの類は何もなくて、レストランも10時でクローズして夕食を食べ損ねた思い出が蘇り、まさかなぁ…と思いつつ、チェックインしてみたら、やっぱりここもそうだった…。ルームサービスもないので、ホテルの売店でうどんスープなるものを買ってみたのだけど、なんと6ドル。まじっすか?! でもお腹が減って眠れないのも癪なので購入。

部屋に戻ったところで、はしもフォークもないことに気がつき(売店にもなかった)、しょうがなくコーヒースタンドにあるクリームや砂糖を入れてまぜるときに使う木の棒2本を箸代わりに使用。部屋は立派できれいなのに、なんだか寂しすぎる…(笑)。

そうこうしているうちに、やっとオットとメールで連絡がついた。やっぱりプラッツバーグまで来てしまってて、空港に行ったら誰もいなくて中にも入れず、フライトがキャンセルになったとすぐにわからなかったとか。というか、それって空港としてどうなのよ…でも、オットには悪いけど笑ってしまった。携帯は持ってきてなくて、持っていたiPad Touchでネットにつなぐのにホテルの軒先でWi-Fiにつながせてもらったらしい。

モントリオールのアパートに戻ったら電話頂戴、と言って私は寝たのだけど、かかってきたのは夜中の2時。大雨で視界が悪くて超スロー運転だったらしいです…。私よりオットのほうが災難だった気がしてならない。

May 25, 2011

明日の便でモントリオールへ戻るので、実質、最終日。

もうちょっと庭仕事をしておきたかったのだけど、雨が降ったり止んだり。お向かいさんからが「そういえばあなたの前庭の花壇にはえてる木、Elm Treeといって、かなり大きくなるし根っこが家の土台にダメージを与えるから早めに抜いたほうがいいわよ」とメールで教えてくれたので、雨が止んだ隙にざくざくっとすべての枝を落としておいた。帰ってきたらちゃんと根っこを抜かないと。

裏庭のお隣さんとのフェンス境にある垣根も切りそろえたかったのだけど、これは手付かず。帰ってきたときにはすごいことになってそうだけど時間がないのでしょうがない。

家の中に残してある観葉植物も、Water Timerを使って自動に水を遣れるように、と思っていたのだけど、キッチンの蛇口とホースのサイズが合わない…(当たり前)。いろいろ調べてみると、つなぎ方を写真つきで説明しているサイトを発見。すばらしい!!!

キッチンの蛇口からFaucet Tipを取って、それとTimerを持参してLowe'sに。でもどのアダプターが合うのかわからず。店員さんも捕まえられなかったし。こんなときはAce Hardwareだ!ここは値段が高めなのだけど、店員さんたちがものすごくHelpful。これにあうアダプターが欲しいんだけど、というと、ばりばりパッケージをあけて、実際にサイズが合うかまでを確かめてくれて、渡してくれた。やっぱりAceは頼りになるなぁ。

家に帰って試してみると、ぴったり、やったー!と喜んだもつかの間、ここもキッチンの蛇口が水圧に耐え切れず、水漏れ。むー、せっかくアダプター買ってきたのに。しょうがないので、あきらめて観葉植物を数点、友達に預かってもらうことにした。

その後、家の様子を見てもらっているカンフーの先生に挨拶をしに、ちょっとスクールに寄る。先生もあいかわらず。30分くらい立ち話をして帰ってきた。オットが一緒だとだらだら2時間ほどいることになるので、ささっと話を切り上げられてよかった(笑)。

この時点でかなり眠かったのだけど、やることがたくさんありすぎて。ゴミ回収サービスはとっくにキャンセルしていたので、眠気覚ましに、最後?のゴミを捨てに行ったのだけど、スーパーなんかのゴミ箱には鍵がかかっていてがっくり。おまけに駐車場のポールに車をぶつけた。これはポールのペンキが車についただけで済んだけど、眠いときにいろいろやるもんじゃないねー。ゴミは近くのアパートのゴミ箱に捨てさせてもらって、車はガレージに収容。

あとは家の中を片付けたり、荷物の最終チェックをしたり。機内持ち込みのスーツケースにぱんぱんに洋服をつめたらオソロシイ重さになってしまった。が、預けるのも癪なので機内持ち込みの方向でがんばります。いやー、なんか名残惜しいなぁ。

May 24, 2011

友達がわざわざ電話でトルネドが来るから外に出ないほうがいいよ、と教えてくれたのだけど、天気予報をみても警報までにはなっていなかったし、庭仕事も買い物も残っていたのでばりばり外にでてしまった。

嵐の前の晴天というやつか、いいかんじに晴れていたので、ガーターの掃除。家の前のほうはそんなに貯まっていなかったのだけど、裏庭に面した部分は大きな木がいくつもあるだけあって、落葉やプロペラ状の種など、かなりの量が貯まっていた。なんだかんだ買い物袋に5袋分もあった。雨の降る前にガーター掃除ができて満足。

小腹が空いたのでDillonsで食料を調達し、外にでたら雨。家に帰って天気予報をみると、カンザスの北西やオクラホマシティあたりでトルネド警報が出ていて、ウィチタ方面にもやってくるかも…と、ちょっとドキドキ。

Topekaくらいまで接近してきたら、お向かいさんちに避難させてもらうつもりだったのだけど、大きなトルネドは消えていってくれたので一安心。あーよかった!

May 23, 2011

友達の家で飲み会。

食べ物は用意しておくから、という言葉に甘え、ビールとリキュールを持って参上。そしたらたこ焼き機が!う、うれしい!(笑)。他にもマレーシアンカフェのサテーあり、手作りのきんぴら&ごぼうサラダあり、ご馳走ぞろいで、調子に乗ってたくさん食べてしまった。

しかも長々と深夜まで食べて飲んでしゃべって、と、かなり楽しかった。またやりたい〜。

May 22, 2011

前庭と裏庭の花壇にSoaker Hoseを設置してみた。

これは小さな穴がたくさんあいているホースで、水を流すとじわじわと水が漏れ出てくるもので、長時間にじっくり水遣りできるすぐれもの。

さらに、これと普通のホースをつないで、Water Timerとつなげて水遣りの時間をセットしておけば、水遣りも自動に行えるのでかなり便利。

ホースと格闘しながら2時間ほどかけて設置して、ためしに水を流してみたらいいかんじ。Soaker Hoseが不良品だったのか、1ヵ所から水がピーーーっと勢いよく出てきたけど、またホースを片付けて交換しに行ったあと新しいものを設置しなおすのが面倒で。上に大きな木のかけらを乗せて穴をふさぎ、それでよしとする(笑)。

あとはWater Timerをセットするだけ!だったのだけど…どうしても蛇口から水が漏れちゃって使えず。家の外壁に蛇口がついているのだけど、3ヶ所あって、全部ダメ。蛇口のバルブが開いたままでWater Timer内のバルブだけが閉まっている状態だと、古い蛇口のほうが水の圧力に耐え切れず漏れてしまうみたい。

うーーーん、これは蛇口ごと交換しないとダメだ…。そんな暇も技術もないので、Water Timerはあきらめ、ホースだけはつないでおいた。これなら、たまに家の様子を見に来てくれる人に水遣りをお願いしても、10分ほど蛇口を開いてもらうだけなので、それほど手間でもないだろうしね。

でもTimerが使えないとなると頻繁に水遣りができないので、植物たちが枯れそうでそれだけが心配。今年の夏は雨が多いといいのだけど。

May 21, 2011

芝刈りを2度がけ。芝の長さがそろってすっきり。花壇にも茶色のMulchを敷いたので、緑とのコントラスがきれい(嬉)。

May 20, 2011

今日も雨じゃない!(嬉)。ってことで、また芝刈りを。今日は裏庭をやったのだけど、飲んだ水が面白いくらい汗に変わるので、1日シャワーを2回浴びております。健康的だなぁ。

夜は友達とIl Vicinoにご飯を食べに行ってきた。いつものピザ+ハーフサラダ+ドリンクで10ドルのコース。うまいし、安いし、量も多くて嬉しい(笑)。モントリオールだとありえないので、ちょっと感動。その後、隣のチョコレートショップでコーヒーを飲んできた。いっぱいしゃべれて満足!

May 19, 2011

天気予報をみると見事に私がウィチタにいる期間中、晴れのち雷雨…。主に庭仕事をしに家に帰ってきたのに、雨が降ったら超意味ないしー!(笑)。

幸い、雨ではなかったので、午前中からはりきって芝刈り。あまりに草が伸び放題になってたのでご近所さんに申し訳なくて。汗だくになりながら、がががっと前庭とサイドの芝を刈ってすっきり!と思ったら、長さがばらばらでなんか汚い…(苦笑)。

作業中にお向かいさんがやってきて、「うちの息子たちに夏の間、芝刈りの仕事をもらえないか」と打診されたので、もちろん快諾。業者に頼もうと思っていたところだったから、すごいタイミングよくてラッキーだったよ。ついでに大きな荷物が届いたりしたら教えてくれるとのこと。ありがたい。

電源をオフにしていた冷蔵庫を開けたら、もわぁぁんとチャイナマーケットのニオイが…。ちゃんと霜を落として掃除しなかったので、青カビがふわふわしてました(笑)。速攻で殺菌ウェットタオルでカビを除去したけど、また掃除が大変なので、今回は冷蔵庫の電源を入れずに過ごすことにする。まぁ、なんとかなるでしょ。

ちなみに、夕食にはSpanglesのバーガーを食べた。ひさしぶりのジャンクフードはやっぱりうまい!

May 18, 2011

ウィチタに帰ってきました〜。

今朝はオットにプラッツバーグの空港に送ってもらったのだけど、空港がかなり小さくて本当に空港なのか心配になっちゃったくらい。中に入るとカウンターには誰もいなくて、とりあえずロビーで待つ。搭乗時間になってからようやくセキュリティがオープンして、他の乗客たち(皆、オンラインでチェックイン済み)が動き始めたので、もう一度カウンターに戻ると、さっきは気がつかなかった呼び鈴が…って、ほんとにここは空港ですかい?(笑)。

呼び鈴を押したら、どこからともなくおじさんが現れ、無事チェックインすることができたのだけど、そのおじさんがその後も搭乗アナウンスをしたり外へのドアを開けたりと1人で仕切ってたよ。ちなみに乗客は私を入れて6人。飛行機はもちろんプロペラ機で、バランスを取るために、指定座席じゃなくて後ろのほうに座って〜と言われるし。普段からこんな閑散としてるのかね?

ともあれ、無事にボストンに到着。ボストンからはUnitedのフライトになるのだけど、ターミナルが違うから、一度外に出てバスで移動し、またセキュリティを通ってゲートまで行ってと言われてびっくり。次のフライトまで約2時間あったからよかったものの、知らなかったら絶対乗り遅れてたわ。

その後はボストン→ワシントン→シカゴ→ウィチタと、最後のフライトは1時間ちょっと遅れた以外はスムーズに帰ってこられました。やれやれ、ほんとに長い1日だった!

May 17, 2011

ウィチタ行きを延期しようかとも思ったけど、オット、なんとか回復。よかった〜。

ウィチタへは明日の朝一の便で帰るのだけど、モントリオールからではなくNY州のプラッツバーグにある空港から。モントリオールから長距離バスで行くつもりだったけど、バスターミナルが空港じゃない&夜中に着くから翌朝まで待たなきゃいけないのが心配になってきて、オットにお願いして送ってもらうことに。でもオットの体調も心配だし、やっぱりバスで…と言ったら、大丈夫と言い張るオット。といわけでお言葉に甘えることに。でも片道1時間半とはいえ、さすがに会社に行く前の往復はつらい、ってことで、今回はホテルに前泊です。

オットの会社が終わってから出発したので、現地到着は8時過ぎ。近くのチャイニーズバッフェでご飯を食べ、Wal-Martでちょっと買い物。ホテルのジャグジーでのんびりしたりしてたらあっという間に夜中に。早めに寝るはずがおかしいなぁ(笑)。ともあれ、明日にはウィチタ入りです。

May 16, 2011

スーパーでロブスター(調理済み)が手頃な値段だったので、それを軽くオーブン焼きにしたものを食べた。みそがたっぷりでおいしかった〜。

夜中にオットが腕立てでもしてる?というような音で目が覚め、明かりのついているトイレに行ってみると…オットが吐いてた…。あああああああ、またロブスターに当たった?!ごめん!!!!

しかし、どうしてうちでロブスターを調理すると、オット(だけ)が当たっちゃうんだろう…。もう家で調理しないほうがいいのかも。。

May 15, 2011

ham

ジャン・タロン市場にある、チーズ&精肉店でハムを買った。
ローズマリーが入っていて、めちゃめちゃ美味しいぃぃ!!!

せっかくだから、と、ゆでたアスパラ、炒めたズッキーニ、
カマンベールチーズなんかも付け足して、前菜がわりに。
と思ったけど、思わず本食いしてしまい、主食になっちゃった(笑)。

May 14, 2011

Vietnamese Noodle

ウィチタに帰る前に、飲茶が食べたいなぁと思っていたけど、
ちょっとお腹の具合が悪かったので、ベトメンを食べに行った。

行ったのはチャイナタウンにある、Pho Caliというレストラン。
どうせまた量が少ないんだろうと読んで(慣れてきました(笑))、
Largeを頼んだのだけど、麺の量はやっぱり少なかった…。
でも、味はウィチタのベトメンと変わらないくらい美味しい!
しかもスープたっぷりだったので、体調が悪いときにはぴったり。

Crepe

雨の中をあちこち歩き回って疲れたので、夕食も外食。
Mont-Royal駅そばの、Une Crepeというクレープ専門店。
甘いのも食べたい気がしたけど、とりあえずチーズ&アスパラで、
生地はBuckwheat(そば粉)とWheatとのMixをチョイス。
Buckwheat入りの生地ははじめてだったけど、Mixにしたせいか
そんなに癖もなく、カリカリでおいしかった〜。

ただ、お店の雰囲気は悪くなかったのだけど、
プレートやカップがことごとく欠けていて台無しなかんじ。
プレートならともかく、口をつけるコーヒーカップは
さすがにちょっと危ないと思った。飲食店なのになぁ。
味は悪くはなかったけど、多分、リピートはないと思う。

May 13, 2011

オットの同僚夫婦と食事に行った。

Old Montrealで待ち合わせてしばらくぶらぶら歩いたあと、見つけたMechants Bouefというレストランへ。予約してなかったけど、次の予約までの時間なら、とラッキーなことに席にありつけた。

ビーフがメインの店だったのだけど、私は鮭のタルタルステーキを頼んでみた。オットはステーキ。出てきた料理は…悪くなかったけど、やっぱり量が少ない(笑)。しかも店内が異常に暗くて、なぜかDJもいてうるさいし、おいしさ半減。ビールを飲んだのもあるけど、2人分でチップ込み72ドルってどうなのよ…。

その後、バーでビールを飲みつつ雑談。オットの同僚も奥さんも楽しい人で、なかなか面白かった。なんでもOld Montrealの雰囲気が好きで徒歩圏内に住んでいるらしく、帰り道にいろいろと建物の歴史やウンチクを教えてもらったりもして。

雨が降ってたからすぐ帰ってきたけど、天気のいい日は飲んだ後に散歩するのもいいかもなぁ。そのうちOld Montrealにあるノートルダム聖堂にも行かなくては。

May 12, 2011

来週ウィチタへ家の手入れをしに帰るので、留守中、家の手入れ等でお世話になってる人たち用にいろいろお土産を買いにいってみた。

とはいえ、荷物をチェックインせず機内持ち込みにするとなると、液体のアイスワインやメープルシロップは却下。定番のメープルクッキーもかさばるので却下。

でもカナダらしいもの…と考えて、Jean Talon市場にあるケベック産のものを扱うお店でチョコレートやメープルティやキャンディなどを買ってみた。ありきたりだけどしょうがないか。

May 11, 2011

mussel

ムール貝のオーブン焼きを30個ほど作った。
食べ過ぎて、おなかいたい〜(笑)。

新鮮なムール貝が2パウンド(約900g)で3.99ドルと、セールになってたので買ってみた。

小ぶりのものが40個くらい入っていて、パスタとオーブン焼きにしてみたのだけど、適当に作ったオーブン焼きがかなりのヒット。超簡単な上に大量にできるので、パーティとかにいいかも。パスタもおいしいソースができたのだけど、ゆでたパスタの量がおおすぎて味が薄くなってしまった(笑)。

* * *

おいしかったので、レシピ覚書。
@白ワインで蒸したムール貝を半分に割って、身のついていない殻を捨てる。
A玉ねぎ、にんにく、トマト、トーストしたパンを荒めのみじん切りにする。
Bマヨネーズ・塩・胡椒・オリーブオイルとAをあえる。マヨネーズ:オリーブオイル=4:1くらいの割合で。
Cモッツアレーラチーズをちょっとのせて、180℃で15−20分くらい焼く(表面がカリカリになるまで)。

仕上げに乾燥パセリとかを上からかけると、絵的にきれいかも。パン粉がなかったので、トーストしたパンで代用したけど大きめのパンがカリカリして、いい仕事してましたよ。

May 10, 2011

YMY

Baileyの額に浮かび上がる文字。
YMY…何の暗号だろう?(笑)。

May 9, 2011

Morel Mushroom

マッシュルーム好きのオットが、市場でニコニコしながら買った一品。

このシワシワの怪しい物体は、モレル・マッシュルーム。
春のこの時期にしか生のものは手に入らず、マツタケに並ぶ高級キノコらしい。
100gで13ドル強の値段がついており、この2つで1.50ドル。さ、さすが高級品…。

生で食べると中毒になるとかで、ゆでこぼしをしてから炒めてパスタのソースにしてみた。
ゆでたときはすごくいい香りがしたのだけど、ソースにはそれほど香りがつかず。
まぁ、小2個だけじゃ期待するなってかんじ?(笑)。でもコリコリしてて珍しい食材でした。

May 8, 2011

kogome

山菜だ!と買ってみたものの、名前がわからず(笑)。
ワラビ?なんて思ってたけど、正解は「青こごめ」でした。
ちなみに、英語だとFiddle headsだそうです。勉強になりました。

あったかくなってジョン・トロンも夏仕様。

冬の間は建物の中にあると思っていた市場が、いつのまにか壁が取り払われて、前は見なかった花や野菜の苗を扱う店が増えて、市場自体も大きくなった。来てる人も増えてたし。

並んでいる野菜も、春収穫のガーリックや、ストロベリーもあったりして目移りしまくり〜。オット共々、ぐるぐると市場内を回ってしまったよ(笑)。

今日もいろいろ買ってしまったのだけど、今日の一番の収穫は「青こごめ」。皺くちゃのおじいちゃんが丁寧に青こごめの入ったカゴを並べてるのをみて、おおおお!と思わず買ってしまいました。

調理法がイマイチわからなくて調べてみたら、こごめは灰汁の少ない山菜で灰汁抜きをしなくてもOKだとか。せっかくなので大きいものは生のまま天ぷらに。小さいものは茹でて和え物にして、冷やしうどんにのせてみた。天ぷらのほうが私好みだったけど、どっちも春の味でおいしかった。やっぱり市場、サイコウ!(笑)。

May 7, 2011

Sugar Shack

Sugar off time

Sugar Shack(砂糖小屋)へ行ってきた。

要はメープルシロップになる樹液を採って、それを煮詰める工場というか農家なのだけど2月〜4月がシーズンで、すでにシーズンは終わった後。でも、せっかくだし、この時期に行ってみたくて、1年中オープンしているところに行ってみたのです。

今回行ったのは、Sucrerie de la Montagneというモントリオールから西に40分ほど行ったところにある砂糖小屋。

ここでのメインはケベック料理。出されるものはアメリカンな朝食というかんじなんだけど、なんでもメープルシロップをかけて食べる、という趣旨のバッフェ。というのは理解してたんだけど、さすがに、テーブルにどーんと1リットルのメープルシロップが置いてあったのには驚いた。最初はアイスティかと思ってたよ…。

最初にすすめられた、CARIBOUというケベック産のワインベースのアペリティフを飲みつつ、オーナーとゆっくり話をしたりしている中、続々と料理が登場。

ちなみにメニューは、mountain dweller's pea soup、farm-style crusty bread、maple-smoked ham、wood-fired baked beans、farm-style omelette souffle'、country-style sausages、traditional meatball stew、crispy-fried pork rinds、old-style mashed potatoes、meat pie from Que'bec’s Beauce region、homemade fruit ketchup& pickles。これにデザートでsugar pieとpancakesが出たのだけど、もうお腹いっぱいで1口しか食べられなかった。こんなに出るなら最初のスープとパンを控えめにしたのに〜(笑)。

食事のあとは、実際に樹液を煮詰めてメープルシロップにする工場というかキッチンやパンを焼く工房などを見せてもらった。シーズン中は、馬車に乗れたり、雪の上で作るメープルタフィーを試食できたり、ライブミュージックが楽しめたりするらしい。でも、シーズン中は1500−2000人くらいが来るらしく、それを考えると今日は3組しか来てなくて(しかも最初は貸切状態)、オーナーや息子さんとゆっくり話せてよかったと思う。

たくさん食べた上に、おみやげに自家製のパンまでもらったし、ショップでRawのメープルシロップの塊(削って砂糖のように使うらしい)を買えたのもよかった。なんだか、ようやくカナダに来たという実感がわいたよ。

May 6, 2011

three cats

おあずけ状態の3匹。
ちなみに、コーンで釣ってます。

May 3, 2011

Sandy is aiming

オットがデザートにクレープを作ってくれた。
バターの香りに惹かれて寄ってきたSandyが興味津々。

Sandy got it

「えいっ!!!!」
ああ、やっぱり。
でも、それクレープじゃないし(笑)。

May 2, 2011

2階に住んでいる大家さんが旅行で留守にしております。

テディベアみたいな大型犬(エアデールテリア)を飼っていて、いつもならバタバタと足音や吠え声、それを諌める大家さんの声なんかが聞こえてくるけど、旅行中はお父さんに預けているので、ものすごーく静か。普段、割とうるさかったんだなぁ。

May 1, 2011

Wine

モントリオールに来てからよく見かけるSAQなる店、ずっとなんだろうと思っていたのだけど、今日はじめて寄ってみたら、なんてことはないリカーショップだった。

SAQはケベック州公認のリカーショップで、最近はスーパーでビールやワインを買えるようになったものの、アルコール度の高いお酒はここでしか買えないとか。

せっかく寄ったので、ケベック州産のアップルサイダーとポルトガル産ワインを買ってみた。赤ワインを飲むと頭痛を誘発しちゃうので、私のチョイスはいつも白ワインのみ。赤に比べたらあんまり種類はなかったのが残念だったけど、他にも試したいアイスワインがあったから、また買いにいかねば〜。